1245件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

府中市議会 2022-06-16 令和 4年第4回定例会( 6月16日)

それから、ロシアによるウクライナ侵攻に関しても、一向に戦闘がおさまる気配がなく、ますます激化しているところでありまして、いかなる理由をもってしても、他国を武力でじゅうりんすることは許されるものではないということで、また、唯一戦争被爆国である日本、特に広島に生活するものとして、プーチン大統領に対して強く怒りを持って抗議していきたいと思います。  

広島市議会 2022-03-17 令和 4年第 2回 2月定例会−03月17日-10号

黒い雨被爆者の認定指針について,広島高裁による確定判決よりも,国の指針総理談話を優先させ,11疾病がなければ認定されません。県は引き続き高裁判決に沿った対応にするよう国に求めるとしており,当然,市も足並みをそろえて求めるものだと思いました。しかし,市が国にこれ以上何も言わないと断言されたことには驚きました。全ての黒い雨被爆者を救うには,高裁判決実現させることが必要不可欠です。

広島市議会 2022-03-01 令和 4年第 2回 2月定例会−03月01日-07号

また,ロシアプーチン大統領は今回の軍事侵攻に際し核兵器の使用を示唆するような発言をしているが,このことは,被爆者の「こんな思いをほかの誰にもさせてはならない」との思いから,核兵器廃絶世界恒久平和の実現を願うヒロシマの心を踏みにじるもので,強い憤りを覚える。  ロシアによるウクライナへの軍事侵攻プーチン大統領発言に対して,厳重に抗議する。  

広島市議会 2022-02-15 令和 4年第 2回 2月定例会−02月15日-04号

昨年度,公明党会派からは,被爆体験伝承者養成に協力する被爆者の方々の高齢化が進み,限られた時間の中で,被爆体験伝承者養成期間を3年から2年に短縮し,より充実した内容で確実な伝承者の育成に努めることを要望し,広島市では本年度から,高齢化する被爆者の負担を減らし,証言を始めやすくするとともに,被爆体験伝承者養成迅速化を図るため,養成期間を1年間短縮されました。

広島市議会 2022-02-14 令和 4年第 2回 2月定例会−02月14日-03号

憲法の平和主義立憲主義を破壊し,日本戦争に巻き込む岸田政権敵基地攻撃能力の保持は絶対に認められないと考えますが,市民の命と財産を守る自治体の首長として,被爆地の市長としての御見解を伺います。  次に,黒い雨裁判高裁判決を受け入れた上での新たな被爆者認定指針についてお聞きいたします。  初めに,黒い雨被爆者への対応について,市長考えを伺います。  

広島市議会 2022-02-07 令和 4年第 2回 2月定例会-02月07日-01号

若者による平和の誓いの集いを引き続き開催するほか,幅広い被爆体験を伝承するため,家族である被爆者から被爆体験を受け継ぎ,伝承する「家族伝承者」を新たに養成するとともに,国外に向けて被爆実相を伝えるため,平和記念資料館のホームページの多言語化を進めます。  第二の柱は,「国際的に開かれた活力あるまち」の実現に向けた取組です。  

広島市議会 2022-02-07 令和 4年第 2回 2月定例会−02月07日-目次

              ……………………………………………………………… 139       (総括質問)   佐々木議長 ……………………………………………………………………………… 139   吉瀬康平議員 …………………………………………………………………………… 140    1 日米地位協定の見直しについて    2 敵基地攻撃能力について    3 黒い雨裁判高裁判決を受け入れた上での新たな被爆者認定指針

広島市議会 2021-12-08 令和 3年第 5回12月定例会−12月08日-02号

ここに心より哀悼の意を表し,お一人の人物を取り上げさせていただきますと,若く輝く年頃にある二十歳で被爆後,1か月以上も意識不明のまま終戦を迎え,その後も被爆の際に負った血液障害やがんで入退院を繰り返し,3回の危篤状態に陥りながらも奇跡的に回復,死のふちをさまよい,体中にやけどの痕を負い,それでも二度と被爆者を生まないためにと,老いた体を押しては世界20か国以上を駆け巡るなど,文字どおり命がけで訴え続

広島市議会 2021-09-21 令和 3年第 3回 9月定例会-09月21日-03号

さて,8月2日,やっと黒い雨裁判原告被爆者健康手帳が交付されましたが,通常の手帳交付事務の一環として手渡されただけと聞いて驚きました。命がけ裁判までしなければ被爆者と認めてこなかった被爆行政について,市長から直接,被爆者にリスペクトの言葉があってしかるべきではなかったでしょうか,どのようにお考えでしょう。  次は,被服支廠についてです。  

広島市議会 2021-09-17 令和 3年第 3回 9月定例会−09月17日-02号

この中で山口代表は,核兵器禁止条約について,日本唯一戦争被爆国であり,この条約の採択には広島長崎被爆者の並々ならぬ尽力があったと述べ,日本政府が発効後の取組を後押しするよう要請しました。そして,締約国会合へのオブザーバー参加をはじめ,日本の貢献の在り方について検討を始めてもらいたいと力説しました。

広島市議会 2021-09-14 令和 3年第 3回 9月定例会-09月14日-目次

……………………………………………… 119   山田議長 ………………………………………………………………………………… 119  日程第1 一般質問 ……………………………………………………………………… 119   山田議長 ………………………………………………………………………………… 119   中原洋美議員 …………………………………………………………………………… 119    1 被爆

広島市議会 2021-06-22 令和 3年第 2回 6月定例会−06月22日-04号

今年1月に核兵器禁止条約が発効し,被爆者が長年訴えてきた核兵器のない世界実現に向けた機運が高まっているところです。しかしながら,新型コロナウイルス感染症収束の兆しが見えない中,広島を多くの人が実際に訪れて,被爆実相に触れ,核兵器廃絶への思いを共有していただく機会を提供できない状況にあります。  

広島市議会 2021-06-21 令和 3年第 2回 6月定例会−06月21日-03号

昨年の平和宣言松井市長は,日本政府には,核保有国非核保有国橋渡し役をしっかりと果たすためにも,被爆者の思いを誠実に受け止めて核兵器禁止条約締約国になり,唯一戦争被爆国として,世界中の人々が被爆地ヒロシマの心に共感し連帯するよう訴えてもらいたいと訴えるとともに,1月22日に発効されたことについては,核兵器廃絶を目指す市民社会取組に不可欠な道しるべとなると大きな期待を寄せておられます。  

呉市議会 2021-06-15 06月15日-02号

呉市は、被爆者の数が広島長崎などに次いで多く、原爆による被害を大きく受けたまちで、核兵器廃絶平和都市宣言で、緊急な課題として核兵器廃絶を全世界に訴えるとしております。新原市長ヒバクシャ国際署名への対応は、2017年12月議会で、署名するかどうかは、今後検討していきたい、そういう答弁でしたが、結果として署名されませんでした。

三原市議会 2021-06-15 06月15日-02号

呉市は、被爆者の数が広島長崎などに次いで多く、原爆による被害を大きく受けたまちで、核兵器廃絶平和都市宣言で、緊急な課題として核兵器廃絶を全世界に訴えるとしております。新原市長ヒバクシャ国際署名への対応は、2017年12月議会で、署名するかどうかは、今後検討していきたい、そういう答弁でしたが、結果として署名されませんでした。